ビジネス街の緑のオアシス「日比谷公園」|6月下旬に見頃を迎えたユリ 2023

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こんにちは。Kaoです。

ビジネス街の緑のオアシスと呼ばれる、東京都千代田区の「日比谷公園」。

6月下旬に見頃を迎えたゆりを見に行ってきました。

素敵なところでしたので、私の花散歩の写真記録と共に、アクセスや開花情報などをご紹介していきます。

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6月下旬、関東では紫陽花もそろそろ終わりになる頃、夏の花の「ユリ」が咲き始めます。
咲き始めの美しいユリを撮ろうと、2023年は6月29日に日比谷公園に出かけて来ました。

目次

日比谷公園とは?

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東京都千代田区の「日比谷公園」は、明治36年6月1日開園し、総面積161,636.66平方メートル。

ウメ、イチョウ、ツツジ、ハナミズキ、スズカケノキ、マツなどの植物の他、近年では一面に広がるネモフィラやチューリップを見れることで話題になっている公園です。

公園の施設としては、日比谷公会堂、大音楽堂、テニスコートなどスポーツや文化に富んだ施設があります。

初夏に見られるユリの花壇には、28種類・約1万3000株が植えられていて、公園を訪れた人たちの目を楽しませてくれます。

日比谷公園で咲いているユリの種類

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ゾーンの名称

品種の交雑親および原種名

主に自生ユリ

ヤマユリ、サクユリ、オニユリ、コオニユリ、ササユリ等

オリエンタル

ハイブリッド

ヤマユリ、カノコユリ、ササユリ等の日本に自生しているユリを中心に交雑されてつくられた園芸品種群

ロンギフローラムハイブリッド

テッポウユリ等及びその近縁種により交雑されてつくられた園芸品種群

アジアティックハイブリッド

オニユリ、コオニユリ等の主にアジア原産の橙色系の花を咲かせるユリを交雑してつくられた園芸品種群

LA ハイブリッド

テッポウユリとアジアティックハイブリッドにより交雑されてつくられた園芸品種群

LO ハイブリッド

 

テッポウユリとオリエンタルハイブリッドにより交雑されてつくられた園芸品種群

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ユリの種類については全く知識がなく、ただただ良い香りに包まれながら美しいユリを撮影していました。

下のお写真のように、ユリのお名前や品種の立て札がありそちらも見て楽しめます。

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日比谷公園のどこでユリを見れるの?

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↑こちらは公園全体の地図です。クローズアップしてみましょう。

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ユリが咲いている場所は、雲形池周辺になります。

一番近い公園のゲートは霞門です。

東京メトロ丸の内線・千代田線の霞ヶ関のB2番出口のすぐそばでした。

私は県外からの来園だったので、地下鉄に乗らず「JR有楽町」で下車。

徒歩8分の言葉を鵜呑みにして公園に向かいましたが、私の足では徒歩20分以上はあり、初夏の炎天下の中は厳しいものがありました。

乗り換えの回数が多くなりますが、地下鉄をおすすめします。

日比谷公園の基本情報

住所

東京都千代田区日比谷公園1-6

定休日

なし。いつでも散策自由。

料金

入園自由。

アクセス

公共交通:東京メトロ日比谷駅A10・A14出口→徒歩すぐ。または東京メトロ霞ケ関駅B2出口→徒歩すぐ。またはJR有楽町駅→徒歩8分(公式情報)

駐車場

なし

トイレ

あり

一眼レフカメラで撮った写真作品

最後に。

写真が趣味の私が一眼レフで撮った作品達です。

カメラ Sonyα7III

レンズ

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